
二種は、いつも安心感と安定感を大切にする、控えめで慎重な方々です。一種と同じ「上下型」に分類され、「正しさ」や「権威」に意識が向きますが、二種はそれを「自分以外」のところに求めることが多いのが特徴です。そのため、ルールやマニュアルを重視し、堅実に物事を進める才能を持っています。
🧠心と行動のパターン:安心・安全を大切にする実務家
二種は、物事を進める上でマニュアルやルールを重視し、公序良俗に忠実です。自分の責任で動くことを避けようとする傾向があり、常に周りの目や「平均」を気にしています。
- 受け身で慎重: 自分からはあまり積極的に喋らず、受け身な姿勢が多く見られます。非常に慎重で、頭の中で何度もシミュレーションする「一人相撲」をとりやすいです。
- ルーチン化・習慣化: ルーチン化や習慣化された作業を得意とし、忍耐強く、頑固な一面もあります。
- 首が下を向く: 物理的に首が下を向きやすいのも特徴の一つです。
- 言葉の謙虚さ: 「すいません…」「~してもいいですか?」といった、下から目線の謙虚な言葉遣いが目立ちます。
思い込みが激しく、暗示にかかりやすい側面もありますが、その根底には「自分が攻撃されないように」という守りの意識があります。

✨二種の素敵なところ(活動期:高潮時)
偶数体癖である二種は、心が満たされ落ち着いている時よりも、低潮時(エネルギーをためている状態)に個性がわかりやすく現れます。それでも、高潮時は持ち前の良さが光ります。
- 安定感と良識: 慎重で動じず、安定感と安心感を周りに与えます。
- 作業効率の良さ: 思考に迷いが少なく、作業効率が上がります。
- マニュアル遵守: 決められたことをきっちり守ることができます、良識的で責任感のある行動ができます。
- 忍耐強い: コツコツと物事をこなす力があります。
🌿ちょっと力を抜きたい時(休息期:低潮時)
ストレスが溜まったり、エネルギーが不足したりすると、二種の特徴は強く現れます。
- 責任回避と心配性: 首を下に下げてうつむく動作が増え、責任回避や、自分自身のことへの心配しすぎる気持ちが強くなります。
- 激しい思い込みと頑固さ: 激しい思い込みで一人相撲をとったり、相手の感情に配慮せず事務的な態度になったり、頑固さが出てきます。
- 「待ち」の姿勢: 自分が攻撃されないように守りに入り、「待ち」の姿勢でいることが増えます。「~決まりなのでできません」「どうすればいいですか?」といった言葉が多くなります。

💔こんな時、心と体が疲れてるかも?
二種は、周りの基準や評価に敏感です。
- お悩みパターン: 「自分が周りより平均以下なんじゃないか」「変に思われていないか」「人からどういうふうに見られている」といった、他者からの評価や自分の基準について悩みがちです。
- 感じやすい感情: 恐怖、不安、恥ずかしい、緊張、猜疑心(疑いの気持ち)、自分自身への心配が強いです。
- 体からのサイン: 首の痛み(上向きの時)、胸鎖乳突筋の痛み、頭痛、腹痛、胃痛などが出やすく、胃が上に上がる感覚があることもあります。
頭痛や首の痛み・胃痛が出やすいです。疲れたときは、しっかりと睡眠を取ることが大切です。規則正しい生活を心がけたり、専門家のアドバイスをもらうなどしましょう。家族や身内など、気のおけない人たちと一緒に過ごすのもいいでしょう。
💖二種のあなたへ
自分で何かを創り上げるというよりも、もうすでにあるシステムややり方をトレースしたり、自分よりも立場が上の人のもとで動くと強みを活かしやすいです。二種はポジティブな方向というよりもネガティブな方向から物事を考えて行動します。「こうなったら嫌だ」「変に思われたらどうしよう」「普通じゃないこと」を避けて、安心安全を求める行動をします。受け入れてくれて、安心安全が確保されている環境でこそ力を発揮できるのです。疲れると、胃痛などの症状を感じやすいです。
💖二種さんとの心温まる関わり方
二種は、安心感と安定を求めています。彼らのルールをきちんと守れる誠実さや忍耐力を認めてあげると、とても喜びます。もし、彼らが心配しすぎているようなら、「大丈夫、私が見ているから」と安心感を与え、主体的な行動をそっと後押ししてあげてください。彼らは心を開いた人には本心を見せてくれますよ。



